【学習】プロジェクトの準備(横スクロールアクション完成への第一歩)
これまでの学習では、
- Unity 入門シリーズの第16回で横スクロールアクションの基本を作った
- プレイヤー、床、敵、ゲームオーバー時のシーン切り替えまで学んだ
という形で横スクロールの土台を押さえてきました。
しかし、タイトル画面・ゲームプレイ・ゲームオーバーまで揃った1本のゲームとして完成させていません。
プロジェクトの準備
をして、このシリーズで完成させる土台を整えます。
今回は 入門15の続きから始める方法 と 新規プロジェクトで始める方法 の両方を学びます。
今日作るもの
- 入門15のシーンを「Game」として保存し直す(または新規作成)
- フォルダ構成を整理する(Scenes、Prefabs、Scripts など)
- Build Settings にシーンを登録する
方法1:入門15の続きから始める
- 入門15で作成したプロジェクト(Unity2D)を開く
- 横スクロールアクションのシーンを開く
- File → Save As で
Gameという名前で保存(Assets/Scenes/Game.unity など) - 既存の Player、Ground、Enemy はそのまま使える
方法2:新規プロジェクトで始める
- Unity Hub で 2D テンプレートの新規プロジェクトを作成(プロジェクト名:SideScroller)
- 入門16「横スクロールアクション」 の手順に従い、Player、Ground、Enemy を作成
- シーンを
Gameとして保存
フォルダ構成の整理
Project ウィンドウで、次のようなフォルダを作成しておくと管理しやすくなります。
| フォルダ | 用途 |
|---|---|
| Scenes | シーンファイル(Game、Title、GameOver など) |
| Prefabs | プレハブ(Player、Enemy など) |
| Scripts | C# スクリプト |
| Sprites | 画像アセット |
| Audio | BGM、効果音 |
Build Settings の確認
- File → Build Settings を開く
- Add Open Scenes で Game シーンを追加
- この時点では Game のみで OK。Title、GameOver は後で追加
重要ポイント
- 入門15のシーンを「Game」として保存し直すと、このシリーズの土台になる
- フォルダ構成は最初に整えておくと、後から楽になる
- Build Settings に登録していないシーンは LoadScene で読み込めない
発展アイデア
- 入門15のプロジェクトをコピーして別名で保存し、元を残したまま進める