【学習】プロジェクトの準備(2D シューティング完成への第一歩)
これまでの学習では、
- Unity 入門シリーズでプレハブ、当たり判定、UI、シーン遷移の基本を学んだ
という形でゲーム開発の土台を押さえてきました。
しかし、弾を撃ち、敵を倒す 2D シューティングを最初から完成まで作っていません。
プロジェクトの準備
をして、このシリーズで完成させる土台を整えます。
今回は 新規プロジェクト で 2D シューティング用の環境を用意します。入門シリーズにはシューティングの回がないため、このシリーズは新規プロジェクトから始めます。
今日作るもの
- 2D テンプレートで新規プロジェクトを作成
- フォルダ構成を整理する(Scenes、Prefabs、Scripts など)
- 初期シーンを
Gameとして保存 - Build Settings にシーンを登録する
プロジェクトを作成する
Unity Hub から新しいプロジェクトを作成します。
- テンプレート: 2D(2D ゲーム用)
- プロジェクト名: Shooting2D
- 保存先: 任意のフォルダを指定
手順:
- 「プロジェクト」 タブを開く
- 「新規プロジェクト」 をクリック
- テンプレート … 「2D」を選択
- プロジェクト名 … Shooting2D と入力
- 保存先 … 任意のフォルダを指定
- 「作成」 をクリック
作成が完了すると、Unity エディタが起動します。
シーンを保存する
- File → Save As でシーンを保存
- ファイル名を
Gameとする(Assets/Scenes/Game.unity など) - Scenes フォルダがなければ、先に作成しておく
フォルダ構成の整理
Project ウィンドウで、次のようなフォルダを作成しておくと管理しやすくなります。
| フォルダ | 用途 |
|---|---|
| Scenes | シーンファイル(Game、Title、GameOver など) |
| Prefabs | プレハブ(Player、Bullet、Enemy など) |
| Scripts | C# スクリプト |
| Sprites | 画像アセット |
| Audio | BGM、効果音 |
Build Settings の確認
- File → Build Settings を開く
- Add Open Scenes で Game シーンを追加
- この時点では Game のみで OK。Title、GameOver は後で追加
重要ポイント
- シューティングは入門の続きではなく、新規プロジェクトで始める
- フォルダ構成は最初に整えておくと、後から楽になる
- Build Settings に登録していないシーンは LoadScene で読み込めない
発展アイデア
- プロジェクトをコピーして別名で保存し、元を残したまま進める